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スペイン人はインディアスに対して身の毛もよだつ残虐行為をした。それがいかに恐るべきものであったかをためらわずに語ることはできない。

『侵略の歴史』この500年、白人は世界で何をしてきたか  清水馨八郎   つづき

神の名のもとに、何をしても許されるという論理

スペイン人はインディアスに対して身の毛もよだつ残虐行為をした。5世紀たった今日でも、それがいかに恐るべきものであったかをためらわずに語ることはできない。
ドミニコ教会司祭がもたらした、カリブ海でのスペイン人の野蛮行為についての二つの目撃談:
「数人のキリスト教徒が乳飲み子を抱いた一人のインディアスの女と出会った。彼らは連れていた犬が腹を空かせていたので、母親から子どもを奪い生きたまま犬に投げ与え、犬は母親の前でそれをがつがつ食い始めた・・・・出産して間もない女たちが捕虜の中にいたとき、もし赤ん坊が泣きだすと、スペイン人たちは子どもの足をつかんで岩に投げつけたり、密林の中に投げ込んだりして、赤ん坊が確実に死ぬようにした」「鉱山での現場監督(スペイン人)の誰もが、その配下にあるインディアスの女と寝ることを習慣としていた。気に入れば、女が既婚者であろうと未婚であろうと。監督はインディアスの女と小屋に留まる一方、その女の夫は山から黄金を掘る仕事に送られた。持ち帰った黄金の量が少ないといって打ちすえられたり、鞭打たれ、手足を括られてベッドのそばに犬のように投げ倒され、そのすぐ上で監督が彼の妻と横になっていることがよくあった」(トーマス・バージャー著『コロンブスが来てから』朝日選書)
このようにインディアスたちは非人間的な状況の下で生き、そして死んでいった。1540年までにカリブ海のインディアスは事実上絶滅させられた。

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