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マッカーサーは東京裁判で軍人を裁いただけでなく、不法にも歴史をも裁いてしまったのである


『侵略の歴史』この500年、白人は世界で何をしてきたか  清水馨八郎   つづき

軍事力以上の破壊力を持つ行為とは

さて、それでは敵が他国を懐柔するのに、軍事力による物理的な破壊でなく、なぜ歴史を攻撃するのであろうか。ある国民の自尊とかプライドというものは、常にその国の歴史的評価と分かちがたく結びついているものだ。だからある民族を滅ぼすには、まず歴史(記憶)を消すことだという箴言がある。ある国の根幹を揺るがすことを目的とするなら、その国の歴史を攻撃することで最大の効果を上げることができる。
マッカーサーの占領政策は、当初、教育管理令の下、歴史の教育を禁止した。続いて許可した新日本の歴史とは、日本人が誇りとしてきた古事記、日本書記も、神武天皇の建国の理想も排除され、古来からのおとぎ話まで消されたものだった。また国家のために尽くした楠木正成や東郷平八郎元帥などの忠臣や武将の名を削り、反対に足利尊氏や幸徳秋水のような不忠者や国家に対する反逆者をたたえるように強制された。
マッカーサーは東京裁判で軍人を裁いただけでなく、不法にも歴史をも裁いてしまったのである。歴史を傷つけるという行為は、国民にとってまさに軍事以上の破壊力を持つものであることが次第に明らかになってきた。
かくて大東亜戦争によって日本侵略を目指す二つの白人勢力は、東からのアメリカと、西からのロシアであった。しかもその侵略は物理的破壊の軍事侵略だけでなく、精神的破壊の文化侵略まで強行したのである。一件目立たない文化侵略の恐ろしさは、軍事侵略より深刻である。国家は内部から腐敗、堕落し崩壊してゆくからである。
最近至るところに見られる亡国の兆しはその現れである。


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