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人生観を変えうるくらいの映画かも 『永遠の0』

映画 『永遠の0』

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映画『永遠の0』を観ました。ごはんもそこそこに、すぐにでも感想を載せたいかなりの興奮。
百田尚樹さん原作 岡田准一さん主演 山崎貴さん監督
零戦搭乗員「宮部久蔵」の家族と祖国への思いを描いた作品。

あらすじ

2006年の初版当時から口コミでその感動が日本中に広がり、今なおベストセラーに名を連ねる百田尚樹・著『永遠の0』。
この珠玉の物語に感銘を受けて映画化を熱望したのは『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴。

司法試験に落ちて進路に迷う青年・佐伯健太郎は、祖母・松乃の葬儀の日に驚くべき事実を知らされる。
実は自分と祖父・賢一郎には血のつながりが無く、“血縁上の祖父”が別にいるというのだ。本当の祖父の名は宮部久蔵。60年前の太平洋戦争で零戦パイロットとして戦い、終戦直前の特攻出撃により帰らぬ人となっていた。
宮部の事を調べるため、かつての戦友の元を訪ね歩く健太郎。しかし、そこで耳にした宮部の人物評は「海軍一の臆病者」などの酷い内容だった。宮部は天才的な操縦技術を持ちながら、敵を撃破するより「生きて還る」ことに執着し、乱戦になると真っ先に離脱したという。
「家族の元へ、必ず還ってくる」…それは宮部が妻・松乃に誓った、たったひとつの約束だった。
ではなぜ、そんな男が特攻を選んだのか?
やがて宮部の最期を知る人物に辿り着いた健太郎は、衝撃の真実を知る…
宮部が命がけで遺したメッセージとは何か。そして現代に生きる健太郎は、その思いを受け取ることができるのか。
終戦60年目の夏に、長きにわたって封印されていたその壮絶な生涯と驚愕の事実が明らかになる。

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山崎貴監督といえば、『ALWAYS 三丁目の夕日』
じつはこれを見て、泣かなかったちびちゃん
でも今回のは、泣けるかな、とガーゼのハンカチをわざわざ入れて、


映画館には、戦争も特攻のことも知らないだろう若い人が圧倒的に数多くいました。
うわさどおりとはいえ、前半から館内にすすり泣きが聞こえ始め、びっくり!
後半、となりのビジネスマンもかなり泣いていた。ハンカチがないらしく、もうワイシャツのそで口で男泣き。

戦争について、現代社会について、特攻について
家族について、人間愛、、、
やっぱりみなさんそれぞれ、感じ入るものがあったんですね。

ちびちゃんとしては、

岡田准一さん、あのジャニーズの。(芸能情報をほとんど知らないんですが)
すごくよかった。素直に、すごくかっこいい!もちろん役どころとして。

戦艦、空母、空中戦はかなりの見ごたえ!

で、なぜこうも気がせいて感想を載せたいかというと、
ちびちゃんの場合、戦争のこと、特攻のこと、戦後の自虐史観のことなどを調べて知っているので、
感動は戦争、家族ということよりも他に視点がいきました。


宮部久蔵さんをモデルとして、
人間の心、精神、スピリットってこんなにも気高く、愛にあふれるところまで至れるのか――― ということ。
映画の一シーンで健太郎の同級生が
特攻のことを「特攻って洗脳じゃん」として自爆テロリストといっしょくたにしておちゃらけている。
この発言をするのは、たまたま若者のせっていであるが、実際は世代によらないと思う。
そしてこんな発言、概念の彼らはとんでもないヤツなのではない。「知らない」だけである。
ちびちゃんも、戦争のことを調べる経験がなかったら、同じ発言をしているかもしれません。

ただ、世の中にかなり多いこういう概念、自虐史観の人たちを思う時
非常に残念に感じます。
そういう概念で生きている人間は、物に囲まれ、イケてる感ですが、非常に薄っぺらな安っぽい生活を送ってしまっているということ。
精神性の低い人生というのは、もうそれだけですごく悲惨な人生なんだ、ということです。
損得勘定で得を求めて生きてるようですが、本当の意味で損をしている。


宮部久蔵さんは、一国を率いるリーダーじゃない、学者でも社長でもない。
ごく普通の一般ピープル。
この名もない一零戦隊員をして、ここまで純粋な、愛にあふれた、いわゆる精神性の高い生きざまができることに
深く感動したのです。

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このことについて、ちょっと映画から離れますが
元日本弁護士連合会会長の宇都宮健治さん(前回都知事選に出馬)が、かつてとっても素晴らしい発言をしています。
日本を支えているのは 名もなき大多数の人間

例えば僕の親父は名もない人間だけどね、青春時代を戦争ですごして、戦後は家に帰って、家族を養うために、40歳になってから開拓に入って黙々と山切り開いて、今みかん農家をやってるんですね。今年90歳になるんですが、まだ元気でトラックぶっ飛ばしてます。そんな親のおかげで僕は大学まで行けたし、弁護士にもなれた。そういう親父のような人間、生き方こそが尊重されなきゃならないと思うんです。

 僕が東大に入ったときは東京の日比谷高校とか麻布とか開成出身の生徒が多くて、田舎から来た人はみんな、自分の家が農家出身だとか漁師だということにコンプレックスを感じている学生が多かった。でも僕は自分の家は農家だと堂々と言った。なぜかというと、田舎にいたら、芋つくりがうまい、麦つくりがうまい、スイカつくりがうまい、あるいは魚釣りがうまい、というのがたいへん名誉なこと、誇りなんですよ。あるいは海では速く泳げるなんて全然自慢にならなくて、それよりも海に深く長く潜って、タコやサザエを獲れることの方が重要なんですね。

 僕の親父は魚釣りや芋作りが上手だと皆から褒められていた。僕はそんな親父をとても誇りに思っていたので、農家出身であることに全くコンプレックスを感じなかった。

 だから農業や漁業を一生懸命やってる人が軽視されるような世の中ではダメなんですね。そういう人たちのおかげで我々は飯を食えてね、魚食べて生きていられるわけだからね。別に年に何十億も稼げる人間が偉いわけでもなんでもないんですよ。そこのところを、今の日本人は履き違えてるんじゃないかと思うんですね。

 圧倒的多数の一般の人は、「功なり名を遂げるために」じゃなくて、黙々と働いている人なんですよ。そういう一人ひとりの名もない人間がいて、日本の社会が成り立ってるんです。そういうことこそが尊重されなきゃいけないし、それこそ立派な仕事なんですよね。

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また映画にもどしまして。。。
現代に生きる健太郎は、祖父、宮部久蔵の思いを受け取ることができるのか。 。

いやいや、ちびちゃんも健太郎と同様。
今後の人生、宮部久蔵さんの精神性に少しでも近い生き方をしたい、と素直に感じます。
今後の人生にかなり影響を与えてくれる すごい映画でした。


また観に行きます
^^
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