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天皇陛下の御ことば  祖国のために死力を尽して戦った戦没者

平成6年2月、天皇皇后両陛下が硫黄島を行幸啓された時の御製

両陛下は、水を汲み碑の上に注がれ白菊をお供えになられ、島のあちこちに眠る護国の英霊に対し心からのご慰霊を尽されました。


 「先の大戦中の硫黄島における戦いは大洋に浮かぶ孤島の戦いであり、加えて地熱や水不足などの厳しい環境条件が加わり、筆舌に尽しがたいものでありました。この島で日本軍約二万人が玉砕し、米軍の戦死者も約七千という多数に上りました。
 このたびこの島を訪問し、祖国のために精根込めて戦った人々のことを思い、また遺族のことを考え深い悲しみを覚えます。今日の日本がこのような多くの犠牲の上に築かれたものであることに深く思いをいたしたく思います。鎮魂の碑の正面に立つ摺鉢山は忘れがたいものでありました」

 このとき詠まれた御製


精根を込め戦ひし人未だ地下に眠りて島は悲しき


見捨てられた島で、本土を守るために、すさまじく戦った栗林以下2万余の将兵たち。彼らは、その一人一人がまさに゛精魂を込め戦ひし人″であった、と。


 
翌年7月、東京都硫黄島戦没者追悼式に参列した遺族代表に対しての御ことば

 「硫黄島の戦いが終って五十年が経ちました。皆さんには七月六日の戦没者追悼式に参列し、この長い年月を振り返られることに深い感慨をお持ちのことと察しております。
 私どもは昨年二月、硫黄島を訪れました。慰霊碑に参拝し、島を巡り、水もなく地熱の高い厳しい壕生活の中で、祖国のために死力を尽して戦った戦没者をしのびました。二万の未来ある命が失われ、今なお一万の遺骨が地下に眠っていることに尽きることのない悲しみを覚え、今日の日本がこのような多くの犠牲の上に築かれたことに深い思いを致しました」

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